社会福祉法人 聖静学園  施設長 北 山  泉

 平成29年7月1日付で、施設長に就任致しました、北山泉と申します。開設より31年に渡り当法人の礎を築いてきた前芝木施設長の後を受け、施設長として携わることの責任の重大さを痛感しております。

 平素は、社会福祉法人聖静学園運営施設並びに事業所のご利用者の皆さま及びご家族の皆さまをはじめ、地域の皆さまにおかれましては、温かいご支援とご協力をいただき、心からお礼と感謝を申し上げます。

 昭和61年4月に、当法人に入職後、30年間に渡り主に支援現場を中心に務めて参りまして、昨年度より副施設長として事務方の仕事をさせて頂いておりました。

 この福祉事業を取り巻く環境は、変化の連続でその対応に追われる毎日です。今般の改正福祉法は、社会福祉法人制度の大改革であり、既存法人にも大きな影響があります。

 昨年度より前芝木施設長を中心に準備を進め、対応してまいりました。現在ますます福祉サービスの需要が多様化・複雑化して福祉サービスの充実が求められていることから、その基盤を担う社会福祉法人の役割や責務が大きくなってきており、この改革により、公益性・非営利性の徹底、国民に対する説明責任及び地域社会への貢献といった社会福祉法人が備えるべき本来の役割を果たすことがこれまで以上に強く求められることになります。

 このように課題が山積する中、施設長という舵取りを仰せつかり、職責の重大さに戸惑ってはおりますが、共に働く大切な存在の職員を理解し、職員一丸となり、ご利用者の皆さま及びご家族の皆さまと真摯に向き合い、一人一人に寄り添った個別支援、そして地域に根ざした施設並びに事業所作りを実現していきたいと思っております。

 皆さまがいつまでも健康で、皆さまの安心・安全・安定をしっかり保障し、そして笑顔あふれる充実した生活が送れるように微力ではありますが職員一同、一層の研鑽と努力を重ねてまいりますので、ご指導・ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願いいたします。